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ブログ 睡眠環境: 2014年10月アーカイブ

不眠症とカイロプラクティック


■夜中に何度も起きる不眠症

眠りが深くなる快眠に変える方法は?

一口に睡眠障害の不眠症といっても、
「寝付きが悪い」
「途中に何度も目覚める」
「眠りが浅い」
「目覚めがスッキリしない」等、
様々な不眠症のタイプがあります。

眠れないことは、毎日の生活がとても
憂鬱(ゆううつ)になりますよね。

睡眠薬や精神安定剤の服用を
続けているのは、その場しのぎに
ごまかしているだけで、根本的な解決
にはなりません。

眠れない辛さは、当人にとってかなり
深刻な問題であり、
その苦しみは耐え難いものです。

夜の時間が長く感じられ、
テレビを見たり、本を読んだりしても、
その長すぎる時間を憂鬱(ゆううつ)に
過ごしてしまいます。

眠れないと疲労回復もままならず、
かえって昼間にボーットしてしまって、
頭が冴えず、体内時計も狂ってしまい、
極めて悪循環です。

「ぐっすり眠って、すっきり目覚める」
睡眠力さえアップできれば
快適に眠れることでしょう。

「目が覚めたら、朝だった」という、
睡眠力がよみがえるのが理想なのです。

起床後には、「朝って、清々しい」と
感じるのが自然です。
それには、体調が全般的に良好
でなければなりません。

自律神経の乱れが、
眠りの浅い熟睡できない不眠症の原因

◎ 睡眠障害である不眠症症状の原因は
自律神経型睡眠時脳波乱れ型の2つ !

貴方は、どのタイプでしょうか ? 
それとも、混合型 ?

自律神経失調症などで自律神経の
バランスが乱れていると、
交感神経優位の不眠症になります。

もう一つは、睡眠時の脳波が乱れて、
深い眠りに入っていけないタイプ、
あるいは、
両方が複雑に絡み合っている混合型も
あります。


□自律神経乱れ型の不眠症

首の背骨の頚椎の周囲には、
自律神経が密集しています。
首こり肩こりがひどいと、
安眠や熟睡ができません。

首が左右にしっかり向けない人も
不眠症の方が多いです。

それは、首こり肩こりが原因になって、
筋肉の緊張が取れなくなって
血行不良に陥っています。
これでは、
自律神経が交感神経優位なって、
リラックスできないのです。

首の周囲には、
たくさんの自律神経が通っています。
首の骨の頸椎のゆがみが
交感神経を刺激して、
緊張ほぐす役目の副交感神経の働きを
抑えて熟睡できないのです。

首こり肩こりの原因になっている、
首のゆがみが災いして
不眠症になっているのです。

頚椎のズレや頚椎のカーブ異常
(特にストレートネック) が
交感神経を刺激している、
首の歪み方なのです。

交感神経優位になって、
緊張が取れなくて
眠りが浅いタイプです。

ちなみに、私は睡眠時間が短い方です

朝3時くらいに目が覚めて
4時から起き出します。
その代わり夜は9時とか10時に
寝てしまうこともあります。
昼寝も20分くらいする時もあります

ウチの娘は休みの日は昼まで寝てます。
(笑)

考え方ですが、朝早く起きると
得した気分になりますし
集中力もありますので
仕事がはかどります。

若い人は割と睡眠時間は長く
歳をとれば短くなります。

またショートスリーパーの人もいれば
ロングスリーパーの人もいますので
あまり気にしないことです。

気になる場合はまず首を治しましょう。

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