埼玉県上尾市の整体･ｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸ│首肩腰のｺﾘや痛みでお悩みのかたにおすすめです│にしざか施術院

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歩くと痛い｢脊柱管狭窄症｣

2015/02/28 05:08

歩くと足に痛みやしびれが起こり､少し休むと回復するという(間欠跛行)人は､｢脊柱管狭窄症｣の疑いがあります｡

ｶﾙｼｳﾑ不足による石灰化等によって背骨が変形したり靭帯が厚くなったりすると､背骨の中にある神経の通り道(脊柱管)が狭くなります｡

すると､神経が圧迫されて足に痛みやしびれが起こり､しだいに歩ける距離が短くなります｡

予防としては､普段から背骨に負担をかけないように正しい姿勢を意識し､長時間の座位は避けましょう｡

発症したら､前かがみの姿勢をとると脊柱管が少し広がって楽になるので､ゆっくり自転車をこぐとか､杖やｼﾙﾊﾞｰｶｰを使って歩くなどして､体を動かすと良いでしょう｡

当院では脊柱管狭窄症の方がたくさん来られて手術しなくても痛みが軽減している方が多いです｡

もし､手術をお考えでしたらその前にご相談ください｡