住所:埼玉県上尾市平塚1656-23

営業時間:8:00~21:00
(時間外応相談)

定休日:日曜日
(緊急時は応対します。まずはお電話ください。)
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ブログ 2014年2月アーカイブ

2014年3月から営業時間が変わります

営業時間   am10:00~pm11:00  に変わります。

基本的に完全予約制ですので、予約優先です。

が当日も予約によっては対応いたします。

ご予約はこちらへお願いします。  

  

TEL 090-9159-6541

メール nishizaka0221@ezweb.ne.jpjp

施術中は電話に出られない時がありますが1時間以内に折り返しお電話いたします。

折り返し電話がない場合はお手数ですが、もう1度お電話お願いします。


カルシウムの新情報

 健康づくりを仕事として18年になりますが、健康を脅かす最大の要因は骨格系の障害だと分かってきました。足腰が衰えて痛みが出てくると、動けなくなります。すると、内臓の働きは一気に弱くなり、体が衰退していくのです。

 また、高齢になるとしびれや痛みで悩まされます。その原因の多くは、食事から摂取するカルシウムの不足が続いたことで、骨が弱くなったためです。カルシウムの貯蔵庫である骨からカルシウムが溶け出し、それがトゲのように蓄積し神経に触れ障害を起こし始めます。カルシウムが留まることを「石灰化」と言いますが、現代医療では解決方法がありません。

 「骨にはまず、カルシウム」と言われています。日本人はカルシウム不足ということもあって、多くのカルシウム製品が市販されています。しかしその原料は動物の骨や貝、珊瑚、石灰石など様々です。

 カルシウム製品はカルシウム吸収の速い製品が良いというのが常識でした。ところが、十数年前にその常識を揺るがす大論争が起きました。ビタミンDの助けなしでもすぐに吸収される「活性型カルシウム」の登場に、専門家から「カルシウム代謝を乱し、危険なのではないか」という意見が投げかけられたのです。

 なぜなら、カルシウムは単なる骨の原料ではなく、命を支える大切なミネラルであり、体のミネラルであり、身体のバランスの要となっているからです。そして、血液中のカルシウムが過剰になると、「カルシウム・パラドックス」といわれる状態になります。

 にしざか施術院では、このカルシウムを飲んだ多くの方から「よく眠れるようになった」「骨量が増えた」「腕が上がるようになった」「痛みが軽くなった」などの声がよせられています。

 

 

 


インフルエンザワクチンの効果 免疫力の抗体が10倍以上に増えた

今年のインフルエンザはあまり熱が上がらず軽い症状のものが多いような感じですね。

インフルエンザといえばワクチンですが、皆さんはインフルエンザワクチンを打ちますか?

インフルエンザワクチンは打ったとしてもかかる人はかかります。

インフルエンザワクチンを打った人は症状が軽く済むそうです。

注意しないといけないのは体が調子悪い時に打つと余計ひどくなってしまうのでやめるべきです。

ちなみに私はインフルエンザの予防ワクチンは打ちません。

かかったら病院にいきます。

大事なのは普段から免疫力を高めておくことが何よりも大事です。

血流をよくしたり、運動して体を鍛えたり、ストレスを溜めないように時々解消したり、

睡眠を十分とることも大切です。

プロ野球選手のように普段から鍛えていてもかかる人もいます。

要は疲れも溜まっているとかかりやすくなってしまいますね。

ところで最近ワクチンの効きを画期的に良くする物質を開発し、サルを使ったインフルエンザの実験で効果を確かめたと、独立行政法人・医薬基盤研究所の石井健プロジェクトリーダー(免疫学)と北九州市立大の桜井和朗教授(生体高分子学)らの研究グループが、米科学アカデミー紀要電子版に発表しました。

ほかの感染症ワクチンへの応用も視野に、5年内にインフルエンザワクチンで臨床試験を始める考えのようです。
 
研究グループは、免疫細胞の働きを高めることが知られている、人工的に合成した特殊なDNA※(デオキシリボ核酸)に着目。このDNAだけでは働きが不安定なため、キノコの成分として知られる糖類と結合させ、体内で分解されにくく、免疫細胞に届きやすいように改良したそうです。
 
この結果、インフルエンザワクチンの効果を比べたカニクイザルの実験では、改良前に比べて、免疫力の指標となる抗体の量が10倍以上も増えたそうです。

すごいですね。

将来に期待できそうです。

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