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竹の子をいただきました

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お客様にタケノコをいただきました。

それもぬか付きで。

本当にありがとうございます。

旬のものをいただけるというのは本当に幸せです。



旬の食べ物は生命力の源です。

昔から『初物を食えば七十五日生き延びる
『初ものは縁起がいい』などといわれてきました。

まだ、栄養学などに時代に伝え継がれてきた初物への感謝、
そこには無病息災を願う先人の知恵が詰まっています。

日本の素晴らしいことは四季があることです。
季節ごとの食材がありそれを上手に食べることによって
からだのバランスを整え健康を保ってきました。

冬の間、土の中でねむっていた種が次々と芽を出すように
春は生きとし生けるものが活動を始める季節です。

山菜や野草がおいしくなる春には「にがみを盛れ」と
言われてきました。これは芽吹く時期には、
苦みのあるものを食べ、冬の間に体内にたまった老廃物を
出して ビタミンやミネラルを取り入れようという知恵なのです。


また、春の陽光をふんだんに浴びて育った春野菜には、
たくさんの葉緑素とカルチノイドなど抗酸化力のある色素
が含まれています。

生命力あふれる旬のものが持つ力が、私たちのからだに
新しい細胞を作り出します。

タケノコに含まれる主な栄養素とその働き

疲労回復
グルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸などのうまみ成分
でもあるアミノ酸が含まれています。ゆでた時にでる白い粒
状のものはちろしんで害はありません。

カリウムを豊富に含んでいる
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果が
あります。また、足などのむくみをとる作用もあるそうです。

食べすぎに注意
あくが強いので食べすぎると吹き出物やアレルギーに似た
症状を起こすことがありますので注意が必要です。

食物繊維の塊
食べてもわかる通り食物繊維を豊富に含んでいるため便秘
や大腸がんなどの予防に効果があります。








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1回で体の変化が実感できます

春になって急に気温も上がってきました。
近所の上尾平塚公園でも連日ござを引いてお弁当食べてお花見をしている姿が見られました。

春は暑くなったり寒くなったり、1日の中でも昼間は25度くらいになりますが朝晩はまだまだ寒いですね。

体もあまり慣れていないせいか調子を崩す方が多いです。この季節の変わり目は要注意ですね。

自律神経も乱れがちです。

こんな時は骨盤、背骨のゆがみを調整して自律神経を整えましょう。

にしざか施術院では1回で体の変化が実感できます。

口コミはこちら



上尾市で腰痛解消 カイロプラクティック整体 にしざか施術院

土曜・日曜・祝日も営業しています。

営業時間:AM10:00~PM10:00

今年の春は特に寒暖の差が激しく気温が10℃以上違う時もあってまた、雨が多いですね。

気温と気圧の大きな変化で自律神経が正常に働くなくなっている人が多いです。

めまいがしたり、頭痛がしたり、腰痛になったり、昔の古傷が痛み出したり、肩が痛み出したりと。

体の不調があっても病院ではよくわからない場合が多く、結局「自律神経失調症でしょ」と言われます。

では、普段からどのようなkとに気を受けたらいいのでしょう。

まず日常生活で考えられる原因としては

①精神的なストレス・身体的なストレス

②不規則な生活や睡眠不足

③更年期障害や疾患が原因となる市立神経が乱れる

などがあります。


予防法として

①精神的なストレスに強くなる

②心身をリラックスさせる方法を見つける

③ライフスタイルを見直す

④適度な運動をする

⑤ビジネス書を読んでみる(以外にビジネス書にストレスを軽減するヒントが書いてある)

⑥カルシウムを積極的にとる

⑦カイロプラクティックで骨盤、背骨と頚椎を矯正する。

背骨が曲がっていると自律神経が正常に働きません。

曲がっているな~と思ったらいつでもご相談ください。

相談/予約   

直通電話:090-9159-6541 

 mail:sopan2013@gmail.com  


人間は緊張と弛緩を一生繰り返す

■日常生活で繰り返される緊張と弛緩

私たち人間は、緊張(集中、収縮)と弛緩(分散)を繰り返しながら生きています。

例えば呼吸でいうと、吸うことは緊張吐くことは弛緩です。

さらに1日の中では昼間の行動は緊張で夜間の睡眠は弛緩です。


また人は長い人生の中で、周期的に緊張の時期と弛緩の時期を繰り返してもいます。

この緊張と弛緩は、交互に行われるだけでなく、同時に行われることもあります。

例としては、人と話すとき、内容を考えたり、うまく伝えようとして緊張し、言葉を外に出すことで同時に弛緩も行うのです。



■緊張と弛緩をバランスよく繰り返す

人間の生き方は人それぞれですが、上手に生きることとは、この緊張と弛緩をバランスよく繰り返すことでしょう。どちらも重要で、どちらが欠けてもいけません。

ところが、緊張と弛緩のバランスが上手に取れない人が以外に多くいます。緊張しっぱなしで弛緩できないのです。

また、弛緩するにはさらに強い緊張状態を作り、緩めるといいのですが、弛緩できない人はこの緊張状態をつくることも苦手です。

緊張と弛緩をバランスよく繰り返していかないと、歳を重ねていくいくうちに、からだがとても鈍感になってしまいます。

カイロプラクティックで一度、体のバランスを整えてみませんか。

インフルエンザワクチンの効果 免疫力の抗体が10倍以上に増えた

今年のインフルエンザはあまり熱が上がらず軽い症状のものが多いような感じですね。

インフルエンザといえばワクチンですが、皆さんはインフルエンザワクチンを打ちますか?

インフルエンザワクチンは打ったとしてもかかる人はかかります。

インフルエンザワクチンを打った人は症状が軽く済むそうです。

注意しないといけないのは体が調子悪い時に打つと余計ひどくなってしまうのでやめるべきです。

ちなみに私はインフルエンザの予防ワクチンは打ちません。

かかったら病院にいきます。

大事なのは普段から免疫力を高めておくことが何よりも大事です。

血流をよくしたり、運動して体を鍛えたり、ストレスを溜めないように時々解消したり、

睡眠を十分とることも大切です。

プロ野球選手のように普段から鍛えていてもかかる人もいます。

要は疲れも溜まっているとかかりやすくなってしまいますね。

ところで最近ワクチンの効きを画期的に良くする物質を開発し、サルを使ったインフルエンザの実験で効果を確かめたと、独立行政法人・医薬基盤研究所の石井健プロジェクトリーダー(免疫学)と北九州市立大の桜井和朗教授(生体高分子学)らの研究グループが、米科学アカデミー紀要電子版に発表しました。

ほかの感染症ワクチンへの応用も視野に、5年内にインフルエンザワクチンで臨床試験を始める考えのようです。
 
研究グループは、免疫細胞の働きを高めることが知られている、人工的に合成した特殊なDNA※(デオキシリボ核酸)に着目。このDNAだけでは働きが不安定なため、キノコの成分として知られる糖類と結合させ、体内で分解されにくく、免疫細胞に届きやすいように改良したそうです。
 
この結果、インフルエンザワクチンの効果を比べたカニクイザルの実験では、改良前に比べて、免疫力の指標となる抗体の量が10倍以上も増えたそうです。

すごいですね。

将来に期待できそうです。

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