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ブログ 院長のひとりごと

膝に水がたまる

今日、床屋さんに行ったら 横で話している人の話し声が聞こえてきました。

60歳くらいの人ですが膝に水が溜まってとても痛かったので、整形外科に行って

「なんで、水がたまるんでしょうか?」と先生に聞いたら、

「歳だからしょうがないね」と言われたそうです。

時々歳だからと片付けられる場合がありますよね。

そしたら、病院へいく必要がないです。

歳が高齢になるとすべての人が水がたまるのでしたら仕方ないですが、

若い人でも水がたまることもあります。

なぜ、膝に水がたまるのでしょうか?

1つは炎症。もう1つは半月板や膝関節軟膏の損傷ですり減ってる場合です。

リウマチの場合を覗いて膝関節軟骨がすり減っている場合は、

ヒアルロン酸やコラーゲンを摂取しながら膝に栄養が行くように動かすことで良くなります。

膝関節に潤いが戻り、磨り減った軟骨が少しずつ戻ってくると

溜まった水は少しずつ体内に戻っていきます。

注射でヒアルロンを外から入れると即効性はありますが、

関節を動かすための滑液(関節液)を出さなくなってしまい、

また、水がたまり痛くなることもあります。

にしざか施術院では、その人その人に合わせた施術を施しますので

安心してご相談ください。

 

 

 


シークワーサージュース

なんだか毎日のようにいただきものをしています。

とても嬉しいんですが、皆様どうぞ気を使わないでくださいね。

シークワーサージュースをいただきました。感謝!!

shiikuwaser.jpgさっぱりして、とても美味しかったです。

ありがとうございます。


サヤインゲン

今日、ご自宅の畑で採れたサヤインゲンをいただきました。

豚こまと一緒に煮て、

「豚コマとサヤインゲンのくたくた煮」を作りました。

あまりにくたくたしすぎて見せられないため元のサヤインゲンをUPしました。

ありがとうございました。美味しくいただきました。 ingen.jpg


さくらんぼ

cheree.jpeg今日お客様にさくらんぼをいただきました。

なんと、埼玉の上尾から山形にわざわざ車でさくらんぼを買いに行かれるそうです。

とても甘くて美味しかったです。

今年は数は少ないらしいですが、とても美味しくできたそうです。

本当にごちそうさまでした。


逆流性食道炎のお客様

今日のお客様、逆流性食道炎で薬を飲んで良くなったので薬をやめました。

そうしたら、またムカムカと痛みが始まって来ました。

もともと胃腸も悪いらしく、健康食品も飲むとぼつぼつと湿疹が出てしまうため

お薬や健康食品などはほとんど飲みたくないらしいです。

ちょうど1ヶ月前からヘルスウェーブ(骨格矯正マット)を購入していただいて

寝るようになってから、身体がポカポカと温まって冷え性気味だったのが

ぐっすりと眠れるようになったし、なんといつの間にか逆流性食道炎も忘れてしまうくらい

痛みがないらしいです。すごいです。

人間は 1日の1/3か1/4は寝ているので睡眠はとても大事です。

その寝ている間に修復ホルモンだったり成長ホルモンだったりがでて

身体をリセットしてくれるわけですから。

皆様も よく眠れないとか、冷えるとか精神的不安だと悩みがある方は

いつでもご連絡ください。


おしりが突き出して猫背の体型

nekoze.jpg昨日のお客様、写真はとらなかったのですが 20歳の女性腰痛・肩こりが気になるということでお母さんに連れられて来院されました。腰痛、肩こりの他に冷え性、ひどい生理痛、頭痛、手によく汗をかくなどいろいろと大変。気づいてはいるけれどなんとなく過ごせてしまうのでそのままにしてしまっていたようです。

やはり、母親とそっくりのおしりが突き出して猫背の悪い体型。

骨盤の中心にある「仙骨」が変位しているためにお腹を突き出すことで姿勢バランスを保とうとしています。その結果、背中が丸くなることで首の付け根の傾斜が強くなり、あごが突き出る猫背姿勢になっています。

このような不良姿勢の方はとても多く、無理に背筋を伸ばしたり、姿勢を良くしようと無理をすると逆に苦しかったりします。10代であれば肩こりや腰痛などの自覚も少ないですが、20代後半〜30代、40代と年を重ねるごとにこの姿勢や歪みがより強調(悪化)され、コリも痛みも疲れも増してきます。しかし、大半の施術(院)が患部や背中のマッサージに終始しています。この方は20歳なので施術が終わったあと姿勢がとてもよくなり、マッサージしてないのにすごく楽になったと言ってます。

 にしざか施術院では、先ず骨盤の中心軸「仙骨」を整え、「頭蓋と仙骨」を結び「背骨」の中の「脊髄」を包む「硬膜」と呼ばれる膜組織の緊張を取り除き「脳脊髄液」の循環を促進させることで、姿勢が整い、筋肉の緊張、血液やリンパの流れ、神経の働きが改善され、身体本来の機能と治癒力が回復していきます。


上尾市中央病院の集団感染

FNNニュースから

埼玉・上尾市の病院で、インフルエンザの集団感染が発生し、感染の疑いのある患者1人が死亡した。
上尾中央総合病院によると、1月16日、入院患者1人が症状を訴え、その後、院内に広まり、24日までに、患者と職員のあわせて31人がインフルエンザA型と診断され、このうちの50代と80代の男性患者が重症となっている。
また、ほかにも8人が感染したとみられ、このうちの80代の女性患者が死亡したという。
病院では、「発症した患者を個室に移すなどして、現在は終息に向かっている」としている。
この冬のインフルエンザは、2011年12月上旬以降、患者数が急増し、1月末から2月上旬にかけて、流行のピークを迎えるとみられている。

西坂施術院では完全予約性で待ち時間はございません。皆さん風邪やインフルエンザには注意しましょう。うがい、手洗い、マスクなど湿度も保ち免疫力をUPするために、骨盤・背骨の矯正をしましょう。


なぜ、「これ」は健康にいいのか?について

最近流行っている本

なぜ、「これ」は健康にいいのか?について

著者:小林弘幸氏はすべての健康の元は副交感神経優位な状態にバランスを取ることとする。その結果、抹消の血流量が増え、健康体をキープすると結論付ける。

マッサージも抹消の血流を増大させる手段です。
運動は抹消よりも根元の大きな血管の血流を増やすので運動とマッサージの持つ意味は少々異なります。

運動は交感神経優位であり、マッサージは副交感神経優位と対照的です。

交感神経がはたらくのは、
活動している時、不安・恐怖・怒りなどストレスを感じている時。

血管がちぢんで、心拍数が増え、筋肉が緊張して、
状況の変化にすばやく対応できるよう、体が準備をしています。

副交感神経は、修復・休息・リラックスの神経
副交感神経がはたらくのは、
睡眠中、リラックスしている時、ゆったりと落ち着いている時。
「からだの修復」が主な役割です。

昼間の活動によってたまった疲れや、体に受けたダメージを、
副交感神経に切り替わった睡眠中に修復して、元気な状態に戻すのが役割です


数々のエピソードの中で郷ひろみの処世訓が大変感銘を受けます。
「自分がお客様に提供するパフォーマンスを最高のコンディションで
100%発揮できるように、常に心身を鍛えて備えたい」
これがプロというものであるとおもいます。

石川遼はタイガーウッズのラウンド中の歩き方が参考にしたという。
背筋を伸ばしてゆっくり堂々として歩く姿はまさに王者の風格と言えようが、
背筋を伸ばすことは気道を開き、酸素摂取量が増え、余裕ができる。
その余裕こそが最大の集中力を生み出し、素晴らしい成果につながります。

フィギアのキム・ヨナ選手も例に引き出され、指を凝視するポーズは
副交感神経優位で間をおいて最後のパフォーマンスを演出して
フィニッシュした。

いずれも世界のトップアスリートやエンターテイメントの歌手は
副交感神経優位を知らず知らずに取り込み、いつも立場を優位に進めている努力を怠らないことが納得できます。

弛んでばかりの生活も困りものだが、適度の緊張をもって
リラックスする力を備えるのが血管にはよさそうです。


鼻がつまる

患者様のなかで、施術が終わる頃になるといつも

「鼻がつまる」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

鼻づまりを起こす原因として、①鼻粘膜の腫脹と②鼻腔内の形の異常がおもなものです。

高血圧症の治療で降圧薬を服用していると、鼻がつまることがあります。

血圧を下げるため血管拡張作用のある薬では、鼻粘膜の血管も拡張し鼻づまりを起こすことがあります。

つまり施術後、副交感神経が働きやすくなり血管が拡張して鼻づまりになるようです。

もともと鼻が悪い方に多いです。

血流が良くなり眠くなる方も多いです。 


梅雨とぎっくり腰

梅雨に入り、気温差も激しく、体調を崩される方も多いです。

この季節に多いのが「ぎっくり腰」

本当に多いのです

何故でしょうか?

気圧の変化によって、関節の圧力の変化が起き、

さらに暖かくなってきたので汗をかきやすくなってきます。

すると、筋肉にかかる負担が大きくなり、

「ふっ」としたはずみでぎっくり腰になってしまうことが多いのです。

この季節でぎっくり腰に気をつけたほうがいいのは「朝」

起きてから1~2時間くらいの間にやる方が多いので気をつけましょう。

といっても 自分では知らないうちにやってしまいます。

私も3回くらい経験があります。

皆さん予防しましょう。

腰の運動をしたり、腹筋、背筋をして筋肉を付け

さらに、柔らかい筋肉、柔らかい関節にすることが予防になります。


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